2012年2月 スノーシューで黒姫高原の森を散策


スノーシューを履いて冬の黒姫高原 御鹿池付近を散策. 町内のトレーナの方が
ガイドしてくれました。冬の森の散策は夏よりも癒しの効果が大きいそうです

 

2012年2月24日

     
 スノーシューを履くと、普段は深く雪に埋まり込んで歩けない場所も快適に進むことができます。初めて履く人でも少し歩けばすぐに慣れて楽しめます。  この先に川があり、雪屁(雪の張り出し)を踏みつけた時の転落の危険性についてトレーナさんから教えていただいているところ。
また近くにはキハダの木があり、落ちている実を揉むとすごくよい柑橘の香りがしました。
  冬の御鹿池、湖面の殆どが雪に覆われています。結氷はしていませんでした
     
 池のほとりの休憩所。 今年の豪雪で屋根の高さと目線が同じくらい   夏とは全く違う風景、 サクサクと歩く雪の音、白く静かな山の中の湖。  今年の豪雪には大変な思いをさせられましたが、雪国の高原に住んでいて良かったと思う1日でした
     
 リュウキンカのお花畑も冬の風景   春のリュウキンカ、
厳しい冬があるからこそ春の花はひと際美しい