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2013年3月から4月にかけて観望することが出来るパンスターズ彗星を、まだ夕暮れの明るさが残る西の空低く捉えました。 この彗星は2日前の3月10日近日点(太陽に最も接近する日)を迎えたばかりで、まだ太陽からの離角が小さく、日が沈んで夕闇の開始とともに見え始めてから西の空に沈むまでの僅かな時間しか観望することができません。 双眼鏡(7×50)で観察すると、小さいけれど中央集光が恒星のようにしっかりしていて、短いけれど尾もきちんと見えていました。 これから先、少しづつ高度が増してくるので、3月16日、17日付近になるとかなり見やすくなると思います。 4月にはやや暗くなるものの、太陽の光を避けられる夜間にも見られるようになります。マイナス等級の彗星にはならないようですが、久しぶりに彗星らしい彗星です。 2013.03.12 18h32m AF-Nikkor 180mmF2.8 ED (F4.0) NikonD600 ISO1600 1/10sec 長野県信濃町穂波 |
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夕暮れの戸隠山系、手前の左側からのなだらかな稜線は飯縄山、夕暮れの風景に露出を合わせた写真。 これでも微かに彗星が写っていました(矢印) 2013.03.12 18h31m AF-Nikkor 180mmF2.8 ED(F4.0) NikonD600 ISO1600 1/4sec 長野県信濃町穂波 |