うさぎと星の小屋／秋のフィンランド　2011年

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ヘルシンキからキッテラに向かうＡＹ455便の機内から撮影、　西側の席なので逆光でしたが、湖が沢山見えています。

午後２時過ぎ、ヘルシンキ市を後にしてバスで再びヴァンタ空港へ。３年前に来た過信から航空券をよく確認しなかったため、国内線ターミナル前で降りたものの搭乗受付は国際線側だと判り、３００ｍの通路を歩く羽目に（汗）　早めに着いたので問題はありませんでしたが、国内線ターミナルと違い、チェックインが長蛇の列だったことに加え、セキュリティチェックを済ませた後の空港内通路は国際線国内線の乗客が入り乱れて非常に混んでいたこと、さらには出発の３０分前丁度にはアナウンスで呼び出され、急いで出発口のある１階まで降りて行きましたが、呼び出された理由はＡＹ455の機体へはバスに乗って行かなければならなかったからなど、　国内線の利用と言えども国際線ターミナル側から搭乗手続きをする場合には、少なくとも１時間半前には空港に到着していないと間に合わない可能性があると感じました。とにかく以前よりもかなり混雑していることは間違いありませんでした。

何はともあれ、出発の１５分程前には「搭乗完了」のアナウンスが機内に流れたAY455便はほぼ定刻で誘導路に出て離陸の順番待ちの列に並び、あのレシプロエンジンにも似た「ビーン、、」という優しい音色のエンジン音を立てながら、ほどなく北極圏に向けて離陸しました。　（2011/9/18 pm）