セント・ラファエル礼拝堂 |
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2月、午前の光が 葉がすっかり落ちた美術館周囲の木々の間を通り抜けてステンドグラスでほのかに色づき、やさしく差し込みます /2月24日 |
セント・ガブリエル礼拝堂 |
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祭壇の左右にあるのはディスク式のオルゴール、ステンレス製と鉄製のディスクがあり音の違いを体験できます。 「月の光」 なんと美しい音色 |
マリア様の像の上にあるステンドグラスの窓、夕日で壁に綺麗なシルエットを見ることができます /2月24日 |
TWOエンジェル |
セント・ラファエル礼拝堂のパイプオルガン |
セント・ウリエル礼拝堂 |
入った瞬間にやさしく暖かい空気に包まれます |
夕日が祭壇のステンドグラスを通して礼拝堂の通路に /2月24日 |
ウリエル礼拝堂のリードオルガン、壊れて鳴らなかったものを職人さんに直していただいたそうです。オルガンの見学会に参加して少しだけ触らせていただきました。鍵盤から伝わるリードの振動がとても心地よい、直してもらって嬉しいのでしょう /3月21日 | ラファエル礼拝堂のパイプオルガン、こちらも見学会で鍵盤に触れることができました。重厚で見事な音色が祭壇方向で反射して聞こえてきます。 オルガンの歴史や構造も教えていただきました /3月21日 |
2月中旬の大雪ではここも除雪でたいへんだったそうです。 今は日陰に僅かに残っている程度 /3月21日 |
この美術館は通常は館内での写真撮影はできませんが、2014年2月から3月の2か月間、撮影が許可されました。 ステンドグラスは勿論のこと建物の意匠もたいへん 美しく、どの方向にレンズを向けても、暫しシャッタボタンを押すのを躊躇うほどでした。 礼拝堂の椅子に座り、午前中は南から、そして午後は西からステンドグラス越し に差し込む日の光を感じながらパイプオルガンの演奏を聴いていると時が経つのを忘れそうになるほどの心地よさを覚えます |
撮影 2014/02/24 03/21
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